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店舗ビジネスが抱えるマネジメントの課題

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店舗ビジネスが抱えるマネジメントの課題

多店舗展開されている企業様では、エリアマネージャーなどを立ててマネジメントを行っていらっしゃるところが多いかと思いますが、多くのエリアマネージャーは多忙なもの。店舗マネジメントにおける複数の課題をすべてカバーするのは難しいと感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

しかし、当たり前の話ですが、店舗の売上向上は、いかに多くの課題を少しでも早く解決できるかにかかってきます。

そこで本コラムでは、多店舗を運営される企業様が抱えがちな課題と、これを効率よく解消する方法について考えていきます。

 

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本部と店舗、そして現場担当者への情報伝達が悪い

別記事「店舗の売上を向上させるポイント」でも取り上げていますが、現場(各店舗)で起きている問題や現状を本部が素早く把握することや、本部からの伝達事項を正確にスピーディに店舗へ浸透させることは、店舗経営において重要な課題です。

売れ筋商品の発注を増やして死に筋商品を早めに引き上げたり、新商品のキャンペーンをタイムリーに実施したりと、売上に直結する施策への取り組みを決定づける要素だからです。
本部と店舗間の情報伝達が重要なのはもちろん、店舗へ到達した情報を現場の担当者へ共有することも大切です。

こうした双方向への情報伝達は、従来のような電話やFAX、メールといった手段よりも、情報を一元管理でき、なおかつチャット機能などを持つ店舗管理システム上で行うことで、効率よく、また連絡漏れを防ぎながら実施できます。

【参考ページ】
STORE+ 機能一覧

 

売上管理、在庫管理、仕入れ管理、人材管理

一方、各店舗において店長は、売上管理や在庫管理、仕入れ管理、人材管理などを行う必要があります。これには2つの目的があり、一つはマネージャーとして自店舗の経営状態を把握するため、もう一つは本部への報告のためです。

こうした店舗管理は店長にとって重要なものですが、店長業務はこれだけではなく、接客やクレーム対応、採用や新人研修、予算管理など多岐にわたり、多忙を極めます。
少しでも作業負担を減らし、効率よく管理するためには、デジタルツールの力を借りるのが得策です。

店舗管理ツールを使えば、報告項目の漏れを防ぐことができたり、リマインド通知などにより報告自体の漏れを防げます。また、新人の店長であっても比較的、スムーズに報告業務が行えますし、データ類がツール内に集約されているため、後でデータを確認するのも楽です。ツールによってはグラフ化や分析まで行ってくれるものもあり、より利便性が高まるでしょう。

【関連記事】
2020年は店舗管理システムを見直そう ~マネージャー必見~

 

運営管理する側の課題

本部においては、どうでしょうか?複数店舗を運営管理する本部側の課題として、まず挙げられるのが、店舗ごとに異なる売上や在庫といったデータや、売れ筋商品・死に筋商品、各店舗が抱える課題を素早く把握すること。

ただ、店舗数が増えるほど、各店舗の情報の把握が難しくなってきます。
改善点を見出して各店舗へ適切な指示を出す必要があるにも関わらず、各店舗の現状が把握できていなければ、一律に指示を出した販促方法が逆効果になってしまう店舗が出てくる恐れもあります。

そこで、多店舗運営を想定した機能が搭載された店舗管理システムの利用をおすすめします。店舗管理システムの活用により、複数店舗のデータを一元管理し、一覧化できるため、個々の把握、全体の把握が容易にできるようになります。

その上で、各店舗への指示もツール上で行えます。
また、同じ情報を同じタイミングで提供しているにも関わらず、店舗間で成果に差が出るような場合は、現場の現場担当者への情報伝達が悪い可能性があります。

このような課題がある場合は、スタッフの作業指示漏れを回避する「業務指示機能」などが付いた店舗管理システムの導入で解決する場合があります。
たとえば、担当者ごとの報告を確認し、ステータスで視覚化できるUIや、全体の進行状況を確認できる一覧画面などを有したツールが最適です。

【参考ページ】
STORE+ 「業務指示」機能

 

まとめ

店舗ビジネスが抱えるマネジメントの課題を、店舗側・本部側それぞれの視点から見てきました。上記でご紹介した以外にもさまざまな課題があるでしょう。ただ、それらのうちいくつかは、業務フローの変更などで簡単に解消できることも多いものです。

そのきっかけとして、店舗管理システムの導入は良い機会になるのではないでしょうか。
たとえば、報告状況やお知らせの可視化機能などで、必要な情報を見落とさずに店舗に合わせた売上をアップさせる情報共有を本部、店舗間で実現できます。
上記のような課題をお持ちの店舗様は、ぜひ一度、店舗管理システムの活用を検討してみてください。

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内野株式会社 様

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執筆者情報:

ユニリタ STORE+チーム

株式会社ユニリタ ビジネスイノベーション部

多店舗管理ツール「STORE+」のプロモーション担当チームです。
コミュニケーション情報を蓄積・共有・活用するシステムに長年携わってきたメンバーが、多店舗・多拠点の管理に課題を持つ方に、役立つ情報をわかりやすく発信することを心がけています。

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